7/1「浜野安宏と歩く―掛川ストリートワークショプ」

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7月1日(土)の9時から、第2回セッション「浜野安宏と歩く―掛川ストリートワークショプ」が行われました。
日本を代表するライフスタイルプロデューサー浜野安宏さんとともに掛川を歩き、巡り、面白い、楽しい、美しい生活をするためのこのまちの可能性を探る講座です。参加者はカレッジ受講生、一般参加者、スタッフ含めて約40名。大きな体の浜野さんを囲むようにまちなかを進む集団は、なかなか不思議に見えたのではないでしょうか。

さて、実際のまち歩きから、浜野さんのどんな発言が飛び出したのでしょう。

【掛川駅から見る風景】

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まず、駅を下りてそのまちの特色がわかるようなものがあるといい。それは、お城だけではだめで、新しいスタイル、掛川のライフスタイルを感じさせるようなもの。例えば、西側のジャスコ跡地に、まん中からお城が見えるツインタワーと、茶畑のようなだんだんになっている低層の建物があるといい。掛川には素晴らしい茶畑があるのだから、駅を下りたとき、それが感じられるようなもの。
東側には、シンボルとなるような高いシンボルタワーがあってもいい。その下には美味しい食事や酒が楽しめる低層の界隈。駅から下りて、何か面白そうなことがあると感じさせること。

【逆川からの風景】

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土曜日の午前中なのに、川の遊歩道を歩く人もジョギングする人もいないのは問題だ。遊歩道を使ってどこへ行こうという目的がないからだめなのだ。どこからどこへ行くという道筋がはっきりしていて、到達したら滝があるとか、なにか楽しいことや変化がなくては。せっかくいい場所を流れているのだから、もっと日常の暮らしに密着していていい。

【報徳図書館】

報徳図書館の南側から東側にかけて、庭とテラスが開かれているオープンカフェがあったらいい。二宮金次郎カフェ。金ちゃんカフェ。二宮尊徳関連の蔵書が充実していて、哲学、ビジョンのある報徳図書館を見て回ったあと、美味しいコーヒーや美味しい日本茶が飲める場所。中央図書館に向かって開かれていて、本を借りたあと、きれいな風景をながめながら、ゆっくりできるスペース。

まち歩きのあとは、郊外まで約20qの道のりを、自転車チームと車チームに別れて巡りました。

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炎天下の中、なんと浜野さんは自転車。三笠中学校跡や五明の彗星発見の場所などを巡りながら、茶畑や田園風景、約20qのコースを走りました。掛川を、身体と五感で感じて頂けたのではないでしょうか。

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まちなかに戻ってきてからは、「このまちを巡った感想と可能性」と題した浜野さんのトーク。撮影した画像を見ながら、具体的な提言がされました。その後、平野校長、案内役の小澤さんととにトークセッションが行われ、このまちの使い方を考えました。
予定時間を1時間もオーバーする白熱した議論となり、たくさんの示唆に富んだアドバイスを伺うことができました。

「私は用心棒なので、自分たちでまちをつくるというやる気のある人たちのところでしかやらない」
TRAVELING WISDOM(旅する知恵)である浜野さんの提言を実現するため、私たちは考え、実行していかなくてはいけません。
「知識を知恵に、そして行動に」
それが、このカレッジのテーマでもあります。
浜野さん、本当にありがとうございました。
posted by スローライフ掛川 at 2006/07/04 23:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | ベーシックプログラム>参加型セッション
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