9/16セッション「「うまさ120%のご飯を食べる」

「うまさ120%のご飯を食べる
  〜田んぼウォッチング&ごはん炊き」


9月16日 土曜日
心配された雨も降らず、ほど良い秋晴れの中
「うまさ120%のご飯を食べる
  〜田んぼウォッチング&ごはん炊き」が行なわれました。
日頃、自宅で食べているお米でプロも知らない飯炊きの裏技で2割増しの美味しいごはんにしよう……、安東米店 長坂潔曉さんによるワークショップです。

朝、9:30
キウイフルーツカントリーJAPANに土鍋を下げた参加者30名が集合。
講師の長坂さんはお米屋さんらしい出で立ちです。

????.JPG

まずは第1ステージ「下準備」。
黒板を使って、途中クイズを交えて浸漬(しんせき)とは……、お米のうまみ層は……、研ぐとは……、を科学的に学び、ちゃちゃっと研ぎました。

さて、みなさ〜ん
よく料理本に必ず書いてある
「お米は研いでからざるに上げて置く」は間違いらしいですよ〜。下手をするとべちゃべちゃご飯の原因になるそうです。
それから水に浸ける時間(浸漬時間)も、お米の持ち味を100%発揮するなら静岡県の気候の場合、夏冬どんな品種の米でも、研いでから最低2時間くらいは、お水に浸してあげましょう。
お米の中のアミラーゼという酵素が美味しいご飯になるための準備をしてくれるんです。

??±??〓〓〓.JPG

その間に第2ステージへ移動です。
今度は「田んぼウォッチング」です。
ここでは生産者のご苦労や現在の農業問題などをクイズ形式で学びました。

またまたみなさ〜ん、
江戸時代、美味しいお米ランキングの第一位はなんと遠州掛川米だったんですよ〜 びっくりですね〜。
時は今、産地名や品種の知名度に関わらず、気候風土にあった品種と、欲張らない栽培を心がけることでちゃんとした美味しいお米になるんです。って。

第3ステージはいよいよ「炊飯」です。
表になった炊飯の科学をしっかり学んでいざ実践。
第1ステージでしっかり2時間浸した米をここでサッと水切りします。
水を吸い込んだ米(浸漬米)の重さを量ります。
その重さと同じ水の重さが、炊く水(炊飯水)の量なんです。

〓??.JPG

11:30 
コンロに乗せられた土鍋は最初から強火。
10分以内に沸騰することが美味しいご飯の必須条件。
沸騰したら、そのまま我慢の3〜5分で消火。
土鍋から立ち昇る超刺激臭に愛着の眼差しを注ぎながらおかずで紛らわす事20分。ツヤツヤご飯の炊き上がりです。
それぞれのお宅のご飯とおかずをご相伴に預かりながら“ざ・ごはんパーティ”です。
とにかく旨い。
何杯食べたか 忘れるほど食べました。

????±〓[〓〓.JPG

満腹になりながらも、最後に、現代のお米を取り巻く食文化を更に知り、私達にとってのスローフードとは何かを学びました。
長坂さんのご友人には、朝2時間の手間を惜しまず土鍋炊飯派が多いそうです。
彼等曰く「だってさっ、美味しい方がいいじゃん」って。
……確かに…その一言に尽きるかもと思いました。
美味しいご飯にありつける幸せを感じることこそ 心にも身体にもいいんですね。

さて、クイズの結果は
10問中9問正解者が1名。
成績優秀者(全員)には講師自らのギャラを賞品に変えて表彰して頂きました。

今回は正しく、心と身体に良いワークショップでした。







posted by スローライフ掛川 at 2006/09/18 21:36 | Comment(2) | TrackBack(0) | ベーシックプログラム>参加型セッション
この記事へのコメント
初体験!おいしいご飯♪
あたしも炊飯用土鍋 ゲットするぞ!

簡単なことを難しく言う人が多いなかで、プロの知識をわかりやすく伝えてくださったアンコメさんに感謝です。
第2弾 期待してますぅ
Posted by ari at 2006年09月19日 14:56
私も土なべ初体験!
あまりの美味しさに、マイ土なべを買ってしまい、昨日、今日と連続でご飯を炊きました。
美味しいご飯だと、ご飯がすすむよね〜。
やっぱり日本人なんだ〜。
と、当たり前のことに気づいたご飯炊き講座。
アンコメさん、本当にありがとうございました。

ところで、アンコメTシャツ、カッコよかったね。
Posted by onimasa at 2006年09月19日 20:52
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※半角英数字のみのコメントは投稿できません。

この記事へのトラックバック

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。