第4回茶と器学の様子

『お茶摘み(秋摘み新茶)と釜炒り茶体験』

9月24日(日)、茶と器学の4回目は、『お茶摘み(秋摘み新茶)と釜炒り茶体験』でした。

掛川には茶畑がこんなにも有るのに、茶摘み経験の無い人がとっても多いんですよね。
掛川の主要産業なのに、どこか専門すぎて・・・。
それを今回は、自分で摘んで、揉んで、淹れて、飲む。もっとも、淹れて飲むお楽しみは次回ですが、手間暇かけて自分でお茶を支度する講座でした。

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『摘む』
日坂御林(おはやし)、粟ヶ岳が見渡せる広大で静かな場所に大塚博史さんの茶園はあります。
午前10時、参加者とスタッフ14名は、“一芯二葉”の摘み方を大塚さんご夫婦にレクチャーを受けてお茶摘み開始。
1人約200g・およそ一時間の予定です。
初めて触れる新芽のみるさ(みるいは、お茶の葉が若くて軟らかい状態の方言です)に感激しながら、一芯二葉を見極めて、プチップチッと大切に摘んでいきます。
お茶摘みの楽しさはもう一つ、作業中の会話が、どこかのんびりと優しくなれます。

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目標の1,750gを摘み終えて、昼食です。
大塚さんのお宅に上がらせて頂き、美味しい冷茶でまずは一服。
生姜の佃煮をご馳走になりながら、各自持参したお弁当で腹ごしらえ。
食事が終わって気が付けば、まだ12時前…
身体を使って働く(チョットなのに)と、お腹も空いてごはんも美味しいね。

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『炒る』
摘んだ茶葉を、千羽の茶業研修センターへ持ち込んで次は釜炒り茶を作ってみます。
講師は小泊重洋さん。参加者も3人加わり17名に。
二人一組になって、ホットプレート1台を使い新鮮な茶葉を炒っていきます。
ここでアクシデント発生…小パニック…
ホットプレートに繋いだ電源が、ウイルスに犯されるようにコンセントごと、どんどん不能になっていくんです…。
混乱する事約40分…、施設内のありとあらゆるコンセントを使いなんとか機能回復。
炒る・揉む・を繰り返して美味しそうな釜炒り茶になりました。
手順がわかればコッチノモノ。手分けをして、摘んだ茶葉の全てを釜炒りにしました。

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丹精こめて作った自分のお茶は、記名したパックに入れて真空にします。
次回、10月15日 二の丸茶室でのお茶会までには
味がのってくる事を期待して終了解散でした。

お茶摘、釜炒り、電気が来ない…
初めての体験づくしも 仲間と居れば何だか大丈夫な一日でした。
posted by スローライフ掛川 at 2006/09/26 00:49 | Comment(3) | TrackBack(0) | アクティビティプログラム>茶と器学
この記事へのコメント
ホットプレートが温まったり、冷めてしまったりさんざんでしたが、じっくり、ゆっくり良くがまんしてくれました。その時間が学びの時間になったりして最高の釜炒り茶ができましたね。空気の美味しさ、手間暇かける価値が映像から浮き出ています。お茶会が楽しみだ!
Posted by たまり亭 at 2006年09月26日 07:01
 生まれてこの方長いこと、お茶を摘んだり揉んだりは、身近に見てきたつもりでしたが、釜炒り茶は初めてで、とても良い体験となりました。
どこのご家庭にもあるホットプレートを使ってお茶ができちゃうなんて・・・・。
12万掛川市民みんなに教えてあげたい気分でしたわん。
さて、お味の程はどうかしらん?
10月のお茶会が楽しみですわい。
Posted by オヒサ at 2006年09月27日 01:12
ブログを読んだ全国の友人から
「秋摘み新茶って何?」
「自分で摘んで、揉んで、淹れて、飲むって憧れ〜」と反響が有りました。
お茶の話題って、日本人のDNAを刺激するみたい。
名産地の私達は その事をちゃんと自覚した方がイイみたい。
Posted by 八 at 2006年10月05日 20:57
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