9/23宮内忍氏講演会の様子

9月フォーラムの報告が遅くなって申し訳ありません!

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 9月23日、株ェ重洲出版部長、宮内忍さんの講演会がありました。宮内さんは、自転車専門誌「サイクルスポーツ」の前編集長。掛川市でも「スローサイクリングによる地域自立・広域観光振興ソフト施策検討調査」、別名「自転車を愉しむまちづくり調査」のアドバイザーとしてお世話になっています。
 そんな宮内さんのお話は、単なる通勤、買い物の足でしかなかった自転車の見方を、アウトドアスポーツの道具へ、さらにはスローライフの相棒へと広げてくれました。
 
 自転車の特徴は“随意性”と宮内さん。走れない道は押したり、担いだりでき、置き場所の制約も少ない。免許も燃料供給やエンジン始動も不要。手軽で便利、誰でも乗れるのが自転車です。反対に、だからこそ乗り方や乗る場所、道具などを考え、楽しく快適に乗ることに目を向けにくかったのですが、新たに始めるスポーツ、レジャーとして見直せば、まったく違った自転車ライフがあるのです。
 楽しむための自転車は、スポーツ用自転車購入という少々高い初期費用は必要ですが、ランニングコストがかからず、自宅からひとりでも乗り始められる手軽なスポーツ。また、数少ない「座ってできる運動」で、膝や足首に負担をかけずに長時間の有酸素運動ができるから、これからやってくる超高齢化社会においても注目株なのだそうです。
 講演中、自転車の構造などを説明する場面では、ともに会場入りしたスポーツ用自転車をスタッフが高々と持ち上げます。軽いものは10kgにも満たない車体は、ママチャリとは明らかに別物です。そして、演台の横には、宮内さんの真っ赤なリュックから次々と取り出された自転車乗りのグッズ。カラフルなグローブやヘルメット、スタイリッシュな小型空気入れや工具。それに飲料水ボトルやレインコートも。

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 生身で風を切り自分の力で進むことが魅力の自転車ですが、快適に乗るための道具選びやその整備、自分自身の体調管理や安全走行への備えなどが大切です。簡単に時速20km出て、平地ならば誰でも100kmくらい!走れてしまうから、天候を考えた服装、途中の水分や食糧補給、万が一のパンク修理などの知識も必要です。
 むずかしく感じるかもしれませんが、そんなときは、ホームドクター的な自転車屋さんを持つこと。そして、走るコースや走り方などを教えてくれる仲間を見つけること。自転車屋さん主宰のクラブのスクールやツアーに参加するのも近道だそうです。まずは身近な師匠を見つけて一本立ちするまで面倒を見てもらう。サイクリストは結構面倒見がいいらしいです。(女性ならば『女王様サイクリング』ができるみたい)

 さあ、空気の抜けかかったタイヤで力任せに走る、いっぱいの駐輪スペースに無理やり押し込む、遅刻ギリギリでハイスピードに急ブレーキ。そんな荒っぽいママチャリライフを見直してみませんか?(ちなみにタイヤの空気圧が適正値の半分になった自転車は、小学校3,4年生を後ろに乗せて走っているのと同じ負荷がかかっているそうです!)
私は、もう見直すことにしましたよ!
posted by スローライフ掛川 at 2006/10/22 15:40 | Comment(1) | TrackBack(0) | ベーシックプログラム>講義型フォーラム
この記事へのコメント
サイクリングのビギナーですが、日々、宮内さんの言葉「風を切る楽しさ」を実感しています。空気の抜けたママチャリで、前後に子どもを乗せ、スーパーの袋を三つ手にしていた時代が嘘のように快適です。
身近にいるたくさんの師匠たちに励まされ(?)ながら、へなちょこなりの自転車ライフを満喫したいと思いました。
Posted by 事務局K at 2006年10月22日 22:55
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