2/24浜野安宏トーク&ディスカッションの様子

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2月24日に『ニュー・ライフスタイルの創造+まちづくりに重要提言あり!』と題して浜野さんの講演が実施された。

当日は、第一部として、浜野さんの講演、第二部として浜野さんと本カレッジのセッションの講師をして頂いた長坂さん(安東米店)とNPOの佐藤、長谷川によるパネルディスカッションが実施された。
第一部の浜野さんの講演では、今どんどん増えている郊外型のショッピングセンター
について強烈なコメントが発せられた。
どこに行っても同じものしか売っていない、安心安全といっているけど、
本当にそうだろうか?
消費者は、もっと手渡しで売ってくれる売り場を大切にしなくては

また、バリのリゾート開発の話では、絵描きやダンサーなどをホテルのベルボーイに
しないため(バリの文化を守るため)あえてやしの木より低い建築となるように
制限された開発を提案し、実行したこと。

などなど

第二部では、掛川につて、ほどほどに楽で、ほどほどに楽しい。
このほどほどのよさがいいという。
このほどぼとの良さを求める人向けになにかをやったらいいとのこと。
また、会場からの質問では、自然や地球に負担を与えない生活をと思っているが
日々の生活ではそうは行かないがどのように考えていけばよいかという質問がでた。
浜野さんも含めパネラーもこの点は、難しい問題であり、答えはないが、
個々自身のなかで、その葛藤に折り合いをつけて日々生活しているとのことであった。

当日の浜野語録は下記ブログにも記載されていますので、こちらも是非見てください。
なだれ込み研究所
posted by スローライフ掛川 at 2007/03/07 01:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | ベーシックプログラム>講義型フォーラム

1/11平野正俊さん講演の様子

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 フォーラムも第11回を数え、ついにライフスタイルデザインカレッジの平野正俊校長が登場!

 『おらはミミズ〜ミミズから見た人間社会は・・・。ミミズと人間のコラボレーション。農村型循環社会が生活を変える』。チョット長いけれど、今回の講演のタイトルです。講演開始時間が近づくにつれ、校長の魅力とミミズへの興味?から受講者が続々と集まってきました。会場が超満員になったのは久々です。スタッフ感激。
 
 さて、講演では期待に違わず、ミミズについての新事実(会場内の人々にとってということですが)が次々ともたらされました。“ミミズ”の語源は「目が見えず」だということ。ミミズには目がなく、光や音を感じて活動しているのだそうです。さらに、「皆さんはミミズをなんて呼びますか?」と平野さん。メメズ?メメンチョ?英語では「earth worm」というそうです。“大地の虫”、地球上に大切な生き物という感じの名前です。そして、その印象は平野さんのお話で確かなものになりました。
 
 日本にいる一般的なミミズは、1日に自分の身体と同じ量の土を食べるそうです。身体の中でドロドロ、ベトベトの土とそこに含まれる有機物をまぜて、コロコロの土をウンチとして出していく。そのコロコロ、フカフカの土は、水分を留めるダムの効果や水を浄化しミネラルたっぷりにする効果、地熱を保ち暖気する効果などがあり、オゾンの生成にも関与するとか。オシッコも肥料になり、動き回ることで土を耕し、死んでなお最高の有機肥料となる。ミミズは存在自体が価値なのです。んー、人間はどう?私は…?
 
 ミミズが土を耕し、植物が根を張る。虫が植物を食べる。植物や虫の死骸が土に帰りミミズが食べる。互いが互いを必要とする生態系の中に、人間は入れてもらえるのか?人間が自然を管理、征服しようとしたら、それは衰退への道、と平野さん。いかにミミズとパートナーシップを結べるか、共存できるかが、人間が生き物として生きるための指針となりそうです。
 
 平野さんからのメッセージは「身土不二」そして「身水不二」。土、水との関係を切らない生活を心がけることが、人が土から土への循環の一部になる第一歩です。「自然とともにいることが当たり前の世界だと実感できるところに定期的に身を置くこと」、平野さんから簡単そうで意識しなければ実行できない宿題をいただきました。まずはミミズが耕した土の上を歩くことから始めなくっちゃ。いつかは意識しなくても、自然の一員としてミミズに必要とされるように。

P.S.
 講演の最初と最後に、平野さんから『生きていくために人間(あなた)はなにが大切(必要)なんですか?』という質問が出されて、各自、各回必要と思われるものを順番に10個書き出しました。平野さん曰く、「他の講演の時と比べて、前後の答えの差があまりないね」。やっぱりカレッジ受講生は自然レベルが高いワ。
posted by スローライフ掛川 at 2007/01/18 13:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | ベーシックプログラム>講義型フォーラム

12/20 坂野真帆氏のフォーラムの様子

12月のフォーラム
「映像が地域を変える〜ロケ支援活動をきっかけに」

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12月20日に「映像が地域を変える〜ロケ支援活動をきっかけに」と題して、当NPOのアドバイザーでもある、坂野真帆氏の講演会が行われた。

講演の冒頭は、坂野氏のソフトプランナーという仕事について、市民参加型のワークショップのファシリテーター役などを依頼されてやっているが、とにかく、『地域づくり』においては、現場で体験し、共有することが大切ということ、実体験から語られた。

本題の映像については、「フィルムコミッション伊豆」の活動をもとに紹介された。
この中でフイルムコミッシンとロケ誘致・支援組織との違いにつて説明された。
フィルムコミッションの基本条件は、@すべてのサービスを非営利で提供、Aワンストップサービスの提供、B作品は拒まないことだそうで、組織としては、非営利公的機関ということになっているとのこと。しかし、上記の条件では、ロケ地の理解や運営の問題などもあり、「フィルムコミッション伊豆」など静岡県にある6つある団体は、全国協議会に参加しないで活動をしているとりことであった。

ロケ支援活動の中で、実際にロケが実施された場合、ロケ地側は、一種のお祭りのようであり、この機会にロケ地をアピールしたいとの思いがあるが、撮影側は、通常の仕事の一部であり、また著作権などのもんだいから、ロケの二次使用は難しいなど考えにギャップがあり、ロケを地域のために活かすことは、なかなか難しいのが現状とのこと。しかし、ロケした時の撮影セットや宣伝用のポスターなどを使用済み後に譲り受ける契約を当初から実施し、ドラマや映画が上映された後に使用できるようにするなどの工夫を始めているとのこと。

また、ロケで使われるやそのために映像を残すことで、映像が多くの人に見てもらえ、残ることで繰り返し見ることができ、このことから、変わっていくことがわかり、変えないことの良さがわかるという。

最後に坂野氏は、地域づくり活動というと、とっつき難いところがあるが、今回の活動の映像など自分が興味を持っていることから地域を見る目を変えることができ、これが自分らしい地域づくりの関わり方ではないかと。


posted by スローライフ掛川 at 2007/01/02 23:17 | Comment(2) | TrackBack(0) | ベーシックプログラム>講義型フォーラム

11/11横山廣子氏の講演の様子

11月のフォーラム
「隔たりしものとの出会い〜文化人類学的視点から〜」
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11月の講師は、国立民族学博物館助教授の横山廣子さんをお迎えして実施しました。
タイトルの『隔たりしものとの出会い』て何だろうと思われた方も多いのではないでしょうか。
それについて横山先生は、日常(連続)の変化から一つ飛躍(不連続)的に変化するための鍵が隔たりであり距離・ズレである。この隔たりは、飛躍的に変化するための、通過儀礼でもあるとのことです。

その事例として、横山先生は、22年間フィールドワークとして調査されている中国雲南省大理市のペー族の村『周城』のことを映像を使って説明してくれました。
横山先生が始めてこのペー族の村を訪ねた1984年(22年前)当時は、外国人が観光ができるようになったばかりで、農業が主体だったそうです。ただ、女性が自らの装飾用として藍の搾り染めは行われていたとのこと。それが、外国の観光客や日本の藍染産業という隔たった人たちと出会うことで、絞り藍染めが産業化されていったそうです。
これこそ、隔たっていたものとの関係が結ばれ、情報・技術が交換されたことで、新しいものが生み出されたのです。

地域おこし的な産業には、このような事例が多いのではないか?というこでした。
横山先生が日本の例とした徳島県上勝町の『彩事業』という木の葉の産業化もそうですし、近くでは富士宮焼そばも地元の人はなかなか気づかないが、隔たったた視点があったことで、発見できたのではないかと思いました。

あと、横山先生は、今年の掛川大祭を見学された印象として、下記のことを言われました。
・町内の余興がこれほど沢山あるのは珍しい
・青年が祭りを動かしており、外交や龍尾神社の手締めの前の呼吸などを見て、人が成長する祭りと感じた
・屋台の引回しに乳母車を引いたお母さんが参加しているなど、だれでも参加できる空間、各世代を取り込める空間がある(多元性共生空間)

最後に、これからは、個人人々が発展することが重要であると思っている。
ルース・ベネディクト(『菊と刀』の著者、文化人類学者)の『文化の型』という本に、『私たちの「可能性の弧」は想像するよりはるかに大きい』という言葉を紹介して講演をしめられました。

そうそう、当日はペー族のお茶を横山先生がお持ちになっていくれて、講演中にみんなで飲んだのですが、日本茶と違い後味が苦いお茶でした。先生もペー族のお茶はどれも苦くてそのなかでもこれはおいしい方だといっていましたが・・・・



posted by スローライフ掛川 at 2006/11/13 23:30 | Comment(3) | TrackBack(0) | ベーシックプログラム>講義型フォーラム

10/18 宮川潤次氏講演会の様子

10月のフォーラム
「サステイナブルデザインが生活を変える」


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10月のフォーラムの講師は、静岡文化芸術大学教授の宮川潤次さんでした。
「サステイナブルデザインが生活を変える」と題して講演をされましたが、始まる前は『サスティナブル』って何? という人が多かったのではないでしょうか。
サスティナブルとは、持続可能なという意味だそうで、サスティナブルデザインというのは、グリーンデザインとかECOデザインというものとほぼ同じ意味で使われているとのことです。
この説明でも、なかなか言葉の意味を理解するのは難しいですね。

講演では、生きもの(人間)を支える要素として、水・空気(環境)、エネルギー、食べ物、コミュニティー(社会)がかつては、当たり前に"与えられるもの"であったが、現在では、"自ら創るもの"へとなってきているとの話しがありました。
また、生きものを支える要素のなかで、環境、エネルギー、食べ物については、エコロジー(生態系・自然環境)と言う言葉で表現されますが、これだけでは持続できません。これに、社会性(science:科学やsociety:社会)が加わることで、持続可能な社会が形成されるとのことでした。

前半このように、大学の講義的な話しだったのですが、後半は、サスティナブルな生活を目指して造られたアメリカの住宅地の事例や、宮川先生が実践されている事柄の紹介をしてくださいました。

サスティナブルな生活を目指して造られたアメリカの住宅地の事例では、その住宅地の写真を元に話しをされたのですが、とにかく環境にローインパクトでロコストな生活を目指しており、そのためには自らが家の建築などできることは実施する。また、そのためには多様な人がその地域に暮らすことがよいとの考えで移民を受け入れ、その人に家の建設などの仕事を覚えながら習得してもらうなどの活動をしているとのことです。

この話しを聞いて、昔の日本の農村の姿と同じだなと思ったのはわたしだけでしょうかね。
写真の風景も、建物とかは違うがどこなく、木々に囲まれた中に家がある風景など、掛川の山間の地域に似ているように思えました。

後、宮川先生は、浜名湖で学生たちと畑を借り、農作物を栽培しているそうです。
綿と藍も栽培し、最終的にはその綿で造った木綿のハンカチを藍染めしたいという野望を持っているとのこと。
また、もうひとつは、地域材による手作り椅子のキットの話。

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先生がデザインしたこのイスですが、イス職人には断られてしまったため、家具職人お願いして商品化したエピソードなどを紹介されました。

宮川先生は、これらの活動を行う理由として、『楽しいから』やってみるといことにつきると言われていました。
自分を振り返ると、『楽しいから』と思うことはたくさんあるけで、他にいろんな理由をつけて、やらないことが多いなと反省しています。
みなさんも、『楽しいから』やってみるの精神で、いろんなことにトライしてみましょう!
posted by スローライフ掛川 at 2006/10/26 18:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | ベーシックプログラム>講義型フォーラム

9/23宮内忍氏講演会の様子

9月フォーラムの報告が遅くなって申し訳ありません!

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 9月23日、株ェ重洲出版部長、宮内忍さんの講演会がありました。宮内さんは、自転車専門誌「サイクルスポーツ」の前編集長。掛川市でも「スローサイクリングによる地域自立・広域観光振興ソフト施策検討調査」、別名「自転車を愉しむまちづくり調査」のアドバイザーとしてお世話になっています。
 そんな宮内さんのお話は、単なる通勤、買い物の足でしかなかった自転車の見方を、アウトドアスポーツの道具へ、さらにはスローライフの相棒へと広げてくれました。
 
 自転車の特徴は“随意性”と宮内さん。走れない道は押したり、担いだりでき、置き場所の制約も少ない。免許も燃料供給やエンジン始動も不要。手軽で便利、誰でも乗れるのが自転車です。反対に、だからこそ乗り方や乗る場所、道具などを考え、楽しく快適に乗ることに目を向けにくかったのですが、新たに始めるスポーツ、レジャーとして見直せば、まったく違った自転車ライフがあるのです。
 楽しむための自転車は、スポーツ用自転車購入という少々高い初期費用は必要ですが、ランニングコストがかからず、自宅からひとりでも乗り始められる手軽なスポーツ。また、数少ない「座ってできる運動」で、膝や足首に負担をかけずに長時間の有酸素運動ができるから、これからやってくる超高齢化社会においても注目株なのだそうです。
 講演中、自転車の構造などを説明する場面では、ともに会場入りしたスポーツ用自転車をスタッフが高々と持ち上げます。軽いものは10kgにも満たない車体は、ママチャリとは明らかに別物です。そして、演台の横には、宮内さんの真っ赤なリュックから次々と取り出された自転車乗りのグッズ。カラフルなグローブやヘルメット、スタイリッシュな小型空気入れや工具。それに飲料水ボトルやレインコートも。

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 生身で風を切り自分の力で進むことが魅力の自転車ですが、快適に乗るための道具選びやその整備、自分自身の体調管理や安全走行への備えなどが大切です。簡単に時速20km出て、平地ならば誰でも100kmくらい!走れてしまうから、天候を考えた服装、途中の水分や食糧補給、万が一のパンク修理などの知識も必要です。
 むずかしく感じるかもしれませんが、そんなときは、ホームドクター的な自転車屋さんを持つこと。そして、走るコースや走り方などを教えてくれる仲間を見つけること。自転車屋さん主宰のクラブのスクールやツアーに参加するのも近道だそうです。まずは身近な師匠を見つけて一本立ちするまで面倒を見てもらう。サイクリストは結構面倒見がいいらしいです。(女性ならば『女王様サイクリング』ができるみたい)

 さあ、空気の抜けかかったタイヤで力任せに走る、いっぱいの駐輪スペースに無理やり押し込む、遅刻ギリギリでハイスピードに急ブレーキ。そんな荒っぽいママチャリライフを見直してみませんか?(ちなみにタイヤの空気圧が適正値の半分になった自転車は、小学校3,4年生を後ろに乗せて走っているのと同じ負荷がかかっているそうです!)
私は、もう見直すことにしましたよ!
posted by スローライフ掛川 at 2006/10/22 15:40 | Comment(1) | TrackBack(0) | ベーシックプログラム>講義型フォーラム

11月フォーラム日程変更のお知らせ

11月フォーラム日程変更のお知らせ

11月のフォーラムの日程が、12日(日)から11日(土)に変更になりました。会場、時間は以下の通りです。

第8回 平成18年11月11日(土) 19:00〜21:00
 横山廣子氏 講演会
『隔たりしものとの出会い 〜文化人類学的視点から〜』

●会場 掛川グランドホテル
●講師プロフィール 横山廣子(よこやま ひろこ)氏
国立民族学博物館 民族社会研究部
総合研究大学院大学 文化科学研究科助教授
posted by スローライフ掛川 at 2006/09/21 18:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | ベーシックプログラム>講義型フォーラム

8/26 工藤裕子氏講演会の様子

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ベーシックプログラム・フォーラム8月の講師は、中央大学教授の工藤裕子さん。フォーラム当日は、アクティビティプログラムの「オーガニックファーミング」、NPO法人スローライフ掛川の定期総会が重なり、会場には、何となく地に足の着かない雰囲気が漂っていました。

が! 講演冒頭に紹介された『あなたのスローライフ度テスト』で、すぐに気持ちがピリリッ。いや〜、毎日のちょっとした行動にもスローライフ度って現れちゃうんですね。自分の固定観念にとらわれてはダメ。でも、こだわりがないのはもっとダメ。まずは、自分にも人にも、モノにもコトにも興味をもって、いろいろな角度から見てみる、考えてみることが、自分のスタイルをデザインすることに大事なことだと感じました。工藤さんが言うところの「錯覚の誤解」を解く努力、すぐにでもできることが結構たくさんありそうです。

参加されたみなさん、テストの結果はいかがでしたか?お休みしたけれど「私もやってみたい!」という方は、事務局までご連絡を。

さてさて、その後も繰り出される工藤さんのマシンガントーク。イタリアの「スローフード」、「アグリツーリズム」を、“スロー”“ローカル”“スタイル”をキーワードに解説していただきました。1時間45分、よどみなく展開された工藤さんのお話を聞き終わる頃には、自分なりにわかっているつもりでも、人に説明できるほどではなかったスローライフが、ピターッと自分に寄り添った感覚になりました。
イタリアの「カンパニリズモ」は、郷土心、郷土愛といった意味あいで、教会の鐘が聞こえる範囲に通ずるアイデンティティみたいなものだそうです。掛川だったらさしずめお城が見える範囲って感じでしょうか?
地域の中で、何が自分の意識を変え、感性を磨く資源となるのか。その意識や価値観を共有できる人は誰なのか。イタリアに負けず劣らず、掛川、自分の周りにも多くの資源や人が思い浮かびます。
おおっ!? いいじゃん掛川!

カレッジ後半も、さらなる地域資源の発見、人との交流につながる内容が目白押しです。お楽しみに〜。

posted by スローライフ掛川 at 2006/09/01 22:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | ベーシックプログラム>講義型フォーラム

7/8 鉄矢悦朗氏講演会の様子

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7月8日、東京学芸大学助教授の鉄矢先生による『"デザインしてる?"が生活を変える』と題してフォーラムが開催されました。
まず、冒頭先生より、『あなたは最近何をデザインしましたか?2分間で記入してください。』と指示があった時、自分かデザイン?て、みんな一瞬思ったんではないでしょうか?
みんなの意識が一瞬にして『デザイン』に集中する、これも鉄矢先生がしかけた、今回のフォーラムをデザインすることだと後で種明かしをされて、なるほどと思われた方も居たんじゃないでしょうか。

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また、鉄矢先生の話のなかで、『デザインは自然までもどればそれはオリジナルになる』という言葉を聞いて、私は、浜野先生の言葉にあった『自然の中からビジョンを得る』と通じるものがあると勝手に思い納得してしまいました。

当カレッジも"掛川ライフスタイル デザイン カレッジ"とデザインという言葉を使っていますが、鉄矢先生の今回のお話しで、ぼんやりとしていた『デザインする』ということの意味がはっきりしてきたと思います。

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鉄矢先生がまとめた言葉は、
『デザインする』ということは、
 工夫をする    美しくする
 工夫をみつける  美しさをみつける
 工夫に感心する  美しさに感心する

『デザインは、形だけでなく質が伴う』

ということです。

当カレッジもこの言葉に当てはまるデザインをしていきたいと思っています。
是非みなさんからもいろいろな工夫点などのご意見をお願いします。

次回8月は26日となり少し期間が開きますが、中央大学の工藤先生となります。
スローライフについて、イタリアから掛川まで実際にそこに行って体験された中での話しをして頂けると思いますので、ご期待ください。





posted by スローライフ掛川 at 2006/07/10 11:24 | Comment(4) | TrackBack(0) | ベーシックプログラム>講義型フォーラム

6/2小松正明氏講演会の様子

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6月2日、掛川市元助役 小松正明さんの講演会が行われました。当日は、カレッジ生以外の方にも多数聴講していただき、参加者数は90名以上に!ありがとうございました。
さて、お久しぶりの小松さんからは、「とにかく進んで何でも体験し、人に会い、話しを聞き、相談にのる“掛川流現場主義”の姿勢は、新たな赴任地でも貫いている」と、うれしい報告。
できない言い訳をつくらず、勇気と楽観で“なだれ込んでみる”。それが、「この人に会って自分の人生は変わった」と思えるような運命的な出会いの連続を生み出す、とのお話は、まさに小松さんとの出会いを大切に思い、会場に足を運ばれた皆さんにも、共感できるところだったのではないでしょうか。
会場からの質問を受けて、「テーマに集い、できることを繰り返しやっている事例」として挙げられた『スローライフ月間』。その発展形として『ライフスタイルデザインカレッジ』を開講した我々スタッフにとっても、「地道なことの繰り返しからしか地域は活性化しない」との小松さんの言葉と、この会場をいっぱいにしてくださった皆さんの姿に勇気づけられた講演会となりました。
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皆さんのご感想、ご意見もお待ちしています。コメント欄へ、ぜひ。

なお、今月より『セッション』がはじまります。セッションは定員制ですので事前申し込みをお願いします。
第1回は、アクティビティプログラム フライフィッシング講師、川野信之さんのトーク「私の価値観を変えたフライフィッシングとはどんな”遊び”か?」です。下記にアクセスして、事前申し込みを行ってください。あわせて7月セッションの申し込み受付も行っています。(定員になり次第、締め切らせていただきます。ご了承ください)

http://ldc2006.seesaa.net/category/1400995-1.html
posted by スローライフ掛川 at 2006/06/04 22:11 | Comment(2) | TrackBack(1) | ベーシックプログラム>講義型フォーラム

5/11内山節氏講演会

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実質第一回となる今回のフォーラムには、60名を超える方に参加して
頂き、その後の懇親会にも多数の方の参加頂きました。
参加されたみなさな、ありがとうございます。
哲学者である内山さんの「足るを知る心が生活を変える」はどうでしたか?
哲学と言うと難しく、普段の生活とは関係ないものというイメージを持たれていた方も多かったと思いますが、内山さんは生活に密着した観察から導き出されたものを、わかりやすい言葉で説明してくれましたね。
講演の中で印象に残ったことは、「自(おの)ずから」と「自(みずか)ら」の違いと、そこから普段の生活における「作法」をわきまえた、「足るを知る」生き方の部分でした。
おのずからは、自然でやその場の環境において、必ずそこにあるものだと思うのですが、それを感じとれる感覚を自分が持っているのか?
そんなことを考えさせられました。
みなさなはどうでしたか?
是非いろんな感想やご意見をお願いします。
なお、内山さんの講演については、NPO事務局メンバーの下記ブログでも
紹介されていますのでそちらも是非ご覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/onimasa2004-11-11/d/20060512

次回ですが、6/2(金)に前掛川市助役の小松さんが、『出会いとなだれ込みが生活を変える』と題して、講演を致します。
次回も是非多数のご参加をお願いします。
フォーラムの後には、また会場の隣のフロアーで小松さんを囲んでの懇親会を企画していますので、こちらにもご参加ください。

posted by スローライフ掛川 at 2006/05/30 05:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | ベーシックプログラム>講義型フォーラム

4/15シンポジウムの様子

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4月15日(土)の午後から、東京女子医大大東キャンパスにて「街道文化が息づく街」をテーマにシンポジウムが行われました。静岡新聞社・静岡放送の地域交流プロジェクト「元気発見団!掛川」のメイン事業であり、「掛川ライフスタイルデザインカレッジ」ベーシックプログラム第1回目のフォーラムでもありました。

カレッジの校長であるキウイフルーツカントリーJapan園長の平野正俊氏と、カレッジ講師陣のお一人であるライフスタイルプロデューサーの浜野安宏氏がパネリストとして出演。平野氏からは、カレッジの目指すものについての発言、浜野氏からは、昨年のNPO設立1周年記念講演会についての発言などもあり、また、現場報告としてカレッジの詳細が紹介される一コマもありました。

 午前中の「オープニング&オリエンテーション」からそのまま参加される方も多く、会場は230人の聴衆でうまりました。

posted by スローライフ掛川 at 2006/05/12 15:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | ベーシックプログラム>講義型フォーラム

ベーシック(フォーラム)のご案内

第1回 平成18年4月15日(土)
 オープニング&オリエンテーション・開校記念特別シンポジウム
 
 第1部 10:30〜11:30 オープニング&オリエンテーション
     ●会場 キウイフルーツカントリーJapan
     ●内容 カレッジ開校オープニングセレモニー 
     ●ゲスト 浜野安宏氏 (ライフスタイルプロデューサー、
                 浜野総合研究所所長)
第2部 13:30〜1600 開校記念特別シンポジウム「街道文化が息づく街」
    ●会場 東京女子医大大東キャンパス
●パネリスト  浜野安宏氏 
          (ライフスタイルプロデューサー、
           浜野総合研究所所長)
          平野正俊氏
          (キウイフルーツカントリーJapan園長) ほか


第2回 平成18年5月11日(木)  19:00〜21:00
 内山節氏 講演会
『足るを知る心が生活を変える 〜大人のための道徳〜』
●会場 掛川グランドホテル
●講師プロフィール 内山 節(うちやま たかし)氏
哲学者、立教大学大学院教授


第3回 平成18年6月2日(金)  19:00〜21:00
 小松正明氏 講演会
『出会いとなだれ込みが生活を変える』
●会場 掛川グランドホテル
●講師プロフィール 小松正明(こまつ まさあき)氏
掛川市前助役、北海道開発局企画官


第4回 平成18年7月8日(土)  19:00〜21:00
 鉄矢悦朗氏 講演会
『“デザインしてる?”が生活を変える』
●会場 掛川グランドホテル
●講師プロフィール 鉄矢悦郎(てつや えつろう)氏
建築家、東京学芸大学助教授


第5回 平成18年8月26日(土)  19:00〜21:00
 工藤裕子氏 講演会
『スローライフの実践―日常の小さな実験が生活を変える』
●会場 掛川グランドホテル
●講師プロフィール 工藤裕子(くどう ひろこ)氏
中央大学法学部教授


第6回 平成18年9月23日(土)  19:00〜21:00
 宮内忍氏 講演会
『自転車が生活を変える』
●会場 掛川グランドホテル
●講師プロフィール 宮内 忍(みやうち しのぶ)氏
サイクルスポーツ誌前編集長、株式会社八重洲出版部長


第7回 平成18年10月18日(水)  (時間・会場未定)
 宮川潤次氏 講演会
『サスティナブルデザインが生活を変える(仮題)』
●会場 未定
●講師プロフィール 宮川潤次(みやかわ じゅんじ)氏
静岡文化芸術大学 デザイン学部 空間造形学科教授


第8回 平成18年11月11日(土) 19:00〜21:00
 横山廣子氏 講演会
『隔たりしものとの出会い 〜文化人類学的視点から〜』
●会場 掛川グランドホテル
●講師プロフィール 横山廣子(よこやま ひろこ)氏
国立民族学博物館 民族社会研究部
総合研究大学院大学 文化科学研究科助教授


第9回 平成18年12月   (日時未定)
 坂野真帆氏 講演会
『映像が地域を変える』
●会場 未定
●講師プロフィール  坂野真帆(さかの まほ)氏
そふと研究室代表、ソフトプランナー


第10回 平成19年1月11日(木)  
 平野正俊氏 講演会
『おらはミミズ 〜ミミズから見た人間社会は・・・』
●会場 未定
●講師プロフィール  平野正俊(ひらの まさとし)氏
体験学習農場 キウイフルーツカントリーJapan園長


第11回 平成18年2月   (日時・会場未定)
 浜野安宏 with SHIMPEI ハウスミュージックライブ
●会場 未定
●講師プロフィール  浜野安宏(はまの やすひろ)氏
ライフスタイルプロデューサー、浜野総合研究所所長


第12回 平成18年3月   (日時未定)
 佐藤雄一氏 講演会
『自然回帰・地域流儀が生活を変える』
●会場 未定
●講師プロフィール  佐藤雄一(さとう ゆういち)氏
コンセプト株式会社 プロデューサー

(プログラムの日程、会場等は変更になる場合があります)


posted by スローライフ掛川 at 2006/05/02 16:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | ベーシックプログラム>講義型フォーラム

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